openclaw doctor で Gateway と Channel の状態をチェックする
「昨日まで動いていたのに、なぜか今日は Gateway がつながらない」といった経験はありませんか?設定ファイルの記述ミスや環境変数の競合は、手動でデバッグしようとすると意外と時間がかかるものです。
原因がわからないまま設定をいじり回す前に、まずは自動診断ツールに頼るのが一番の近道です。
- セットアップ済みの Gateway
- 設定済みの各 Channel
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”openclaw doctor を実行するだけで、システムの状態を診断し、必要に応じて修復まで行えます。まずは以下のコマンドを試してください。
openclaw doctoropenclaw doctor --repairopenclaw doctor --deepこのコマンドを使う際のポイントをまとめました。
- 自動修復とバックアップ:
--repair(またはエイリアスの--fix)を実行すると、修復前に~/.openclaw/openclaw.json.bakへバックアップを作成します。認識できない設定キーがある場合は自動で削除され、削除された項目はリストアップされます。 - 対話モードの挙動: Keychain や OAuth の修正など、ユーザー入力が必要なプロンプトは、標準入力が TTY で、かつ
--non-interactiveが指定されていない場合のみ表示されます。cron や Telegram 経由などのヘッドレス環境では、これらのプロンプトはスキップされます。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”macOS での「unauthorized」エラー
Section titled “macOS での「unauthorized」エラー”macOS を使用していて、設定ファイルが正しいはずなのに「unauthorized」エラーが消えない場合は、launchctl で設定された環境変数が原因かもしれません。
以前に launchctl setenv を使用してトークンやパスワードを設定した記憶がある場合は、以下のコマンドで現在の値を確認してください。
launchctl getenv OPENCLAW_GATEWAY_TOKENlaunchctl getenv OPENCLAW_GATEWAY_PASSWORDもし値が設定されていた場合は、それらが設定ファイルの内容を上書きしています。以下のコマンドで環境変数を解除することで解決します。
launchctl unsetenv OPENCLAW_GATEWAY_TOKENlaunchctl unsetenv OPENCLAW_GATEWAY_PASSWORD不明な点がある場合や、さらに詳細なヘルプが必要な場合は AI Setup Assistant を利用してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”OpenClaw Expert
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