OpenClawで独自のSkillを作成する方法
新しいツールを導入しても、自分のワークフローに完全にフィットしないことはよくあります。「あと少し、この作業を自動化できればいいのに」と感じる瞬間は、開発者なら誰でも経験があるはずです。OpenClawなら、その「あと少し」をSkillという形で簡単に追加できます。
OpenClawは拡張性を重視して設計されています。Skillを追加することで、アシスタントに新しい能力を覚えさせ、自分好みにカスタマイズすることが可能です。
~/.openclaw/workspace/skills/ディレクトリへのアクセス権
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”OpenClawの拡張は非常にシンプルです。5分で最初のSkillを動かしてみましょう。
1. ディレクトリの作成
Section titled “1. ディレクトリの作成”Skillはワークスペース内の専用ディレクトリで管理します。まずは新しいフォルダを作成してください。
mkdir -p ~/.openclaw/workspace/skills/hello-world2. SKILL.md の定義
Section titled “2. SKILL.md の定義”作成したディレクトリに SKILL.md ファイルを作成します。このファイルは、メタデータを記述する YAML frontmatter と、指示を記述する Markdown で構成されます。
---name: hello_worlddescription: A simple skill that says hello.---
# Hello World Skill
When the user asks for a greeting, use the `echo` tool to say "Hello from your custom skill!".3. Tool の追加(任意)
Section titled “3. Tool の追加(任意)”frontmatter でカスタム Tool を定義したり、bash や browser といった既存のシステム Tool を使うようエージェントに指示したりできます。
4. OpenClaw の更新
Section titled “4. OpenClaw の更新”エージェントに「refresh skills」と伝えるか、Gateway を再起動してください。OpenClawが新しいディレクトリを検出し、SKILL.md をインデックスします。
Best Practices
Section titled “Best Practices”Skillを効率的に作成するための推奨事項です。
- 簡潔に記述する: AIとしての振る舞い方を教えるのではなく、「何をすべきか」をモデルに指示してください。
- ローカルでテストする: 以下のコマンドを使って、作成したSkillの動作を確認するのがおすすめです。
openclaw agent --message "use my new skill"
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”源泉ドキュメントに基づいた、よくある問題と解決策です。
- Skillが認識されない: エージェントに「refresh skills」と話しかけるか、Gateway を再起動したか確認してください。
- セキュリティ上の懸念:
bashを使用する Skill の場合、信頼できないユーザー入力から任意のコマンドインジェクションが発生しないよう、プロンプトの記述に注意してください。
不明な点がある場合は、AI Setup Assistant で質問してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”- ClawHub で他のユーザーが共有している Skill を探す
OpenClaw Expert
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