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OpenClaw:自分のマシンで動作する自分専用のAIエージェント

外出先でふとした時に、「自宅のPCにあるあのファイルを確認したい」「溜まったメールを今すぐ要約してほしい」と思ったことはありませんか?多くのAIアシスタントは便利ですが、大切なデータが外部サーバーに保存されることに不安を感じることもあるはずです。

自分のインフラで、自分のAPIキーを使い、プライバシーを完全にコントロールできる環境が理想ですよね。OpenClawは、まさにそのために開発されました。あなたのマシンで動作し、WhatsAppやTelegram、Discordといった日常的なツールから指示を出せる、自由度の高いプラットフォームです。

OpenClawを始めるために必要なものは以下の通りです。

  • インターネット接続環境
  • macOS, Windows, または Linuxを搭載したコンピューター
  • WhatsApp, Telegram, Discord, Slack などのチャットアプリ
  • GitHubへのアクセス権(手動インストールの場合)

OpenClawのセットアップは非常に簡単です。5分ほどで完了します。

ターミナルを開き、以下のコマンドを実行してください。

Terminal window
curl -fsSL https://openclaw.ai/install.sh | bash

手動でインストールする場合は、GitHubの最新リリースからOSに合わせたインストーラー(.dmg, .exe, .debなど)をダウンロードしてください。

  1. OpenClawを起動します。DashboardにQRコードが表示されます。
  2. スマートフォンのWhatsAppまたはTelegramを開きます。
  3. 表示されたQRコードをスキャンしてください。
  4. 接続を確認するため、チャットで「Hello」と送信します。

これで準備完了です。どこからでも自分のコンピューターに命令を送ることができます。

利用中に直面する可能性のある課題と、その対策をまとめました。

セキュリティとプロンプトインジェクション

Section titled “セキュリティとプロンプトインジェクション”

プロンプトインジェクションは、現在のAI業界全体で未解決の課題です。悪意のある入力によって意図しない動作が引き起こされる可能性があります。

特定の送信者のみに制限したい

Section titled “特定の送信者のみに制限したい”

デフォルトでは接続したチャンネルからの指示を受け付けますが、安全のためにアクセスを制限することをお勧めします。

  • 対策: ~/.openclaw/openclaw.json を編集してください。channels.whatsapp.allowFrom に自分の電話番号を指定することで、許可したユーザーのみが操作できるようになります。
{
channels: {
whatsapp: {
allowFrom: ["+15555550123"],
groups: { "*": { requireMention: true } },
},
},
messages: { groupChat: { mentionPatterns: ["@openclaw"] } },
}

AI Setup Assistant

OpenClaw

OpenClaw Expert

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