WebChat (macOS) を使いこなす:メニューバーからエージェントと対話する
開発中、ブラウザのタブを切り替えて AI エージェントとやり取りするのは意外と集中力が削がれるものです。IDE とブラウザを行ったり来たりしているうちに、本来何をしようとしていたか忘れてしまうこともあるでしょう。
そんな時は、macOS のメニューバーに常駐するネイティブアプリを使うのがベストな選択です。デスクトップから直接エージェントを呼び出せるので、ワークフローを中断せずに済みます。
この機能を利用するには、以下の準備が必要です。
- macOS デバイス
- OpenClaw.app
- 動作中の Gateway(ローカルまたはリモート)
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”5 分でセットアップを完了し、チャットを開始しましょう。
1. アプリの起動
Section titled “1. アプリの起動”手動で起動する場合は、Lobster メニューから “Open Chat” を選択します。 テスト目的で自動的にチャットウィンドウを開きたい場合は、ターミナルから以下のコマンドを実行してください。
dist/OpenClaw.app/Contents/MacOS/OpenClaw --webchat2. 接続モードの選択
Section titled “2. 接続モードの選択”環境に合わせて 2 つのモードを使い分けます。
- Local mode: ローカルで動作している Gateway の WebSocket に直接接続します。
- Remote mode: SSH を介して Gateway のコントロールポートをフォワードし、そのトンネルをデータプレーンとして使用します。
3. セッションの管理
Section titled “3. セッションの管理”アプリは選択されたエージェントの main session にデフォルトで接続されます。
- 他のセッションに切り替えたい場合は、セッションスイッチャーを使用してください。
- 初回セットアップ時は、設定を分離するために専用のオンボーディングセッションが使用されます。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”動作が不安定な場合や、接続状況を確認したい場合はログを確認してください。
- ログの確認方法:
ターミナルで
./scripts/clawlog.shを実行します。 サブシステムbot.molt、カテゴリWebChatSwiftUIをフィルタリングすることで、詳細な動作を確認できます。
導入前に以下の点に注意してください。
- この UI はチャットセッションに最適化されています。
- フル機能のブラウザサンドボックスではないため、一部の Web コンテンツの表示には適していません。
技術的な不明点がある場合や、より詳細な設定方法を知りたい場合は、AI Setup Assistant を活用してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”OpenClaw Expert
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