openclaw memory でセマンティック検索を使いこなす
開発プロジェクトが大きくなるにつれて、過去のミーティングメモや設計ドキュメントから特定の情報を探し出すのが難しくなっていきます。キーワード検索では限界があり、文脈を理解した検索ができればもっと効率的なのに、と感じる場面は多いはずです。
openclaw memory コマンドを使えば、セマンティックメモリのインデックス作成や検索を簡単に管理できます。関連する情報をすぐに見つけ出し、開発のスピードを落とさずに作業を続けましょう。
- 有効な memory プラグイン(デフォルト設定では
memory-coreが使用されます) - 設定済みの Agent
secrets.resolveをサポートする Gateway(API キーなどの SecretRefs を解決する場合に必要です)
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”まずは、5分でできる最小限のステップでメモリ機能を試してみましょう。
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ステータスの確認 現在のメモリの状態を確認します。
Terminal window openclaw memory status -
インデックスの作成 ドキュメントをスキャンして検索可能な状態にします。
Terminal window openclaw memory index -
セマンティック検索の実行 自然言語で情報を検索します。
Terminal window openclaw memory search "meeting notes"
便利な実行例
Section titled “便利な実行例”用途に合わせて、以下のようなオプションも利用できます。
# 詳細なステータスとインデックスの再作成openclaw memory status --deep --index
# 特定の Agent に絞ってインデックスを作成(詳細ログ付き)openclaw memory index --agent main --verbose
# 検索結果の件数を制限して JSON で出力openclaw memory search --query "deployment" --max-results 20 --json
# 強制的にフルインデックスを作成openclaw memory index --forceトラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”よくある問題と解決策をまとめました。
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Gateway が利用できない API キーなどの解決に Gateway が必要な場合、Gateway が停止しているとコマンドは即座に失敗します。Gateway の接続状態を確認してください。
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unknown-method エラーが発生する 古いバージョンの Gateway を使用している可能性があります。このコマンドには
secrets.resolveをサポートする Gateway が必要です。 -
検索コマンドがエラーで終了する
memory searchを実行する際は、位置引数または--queryオプションで必ず検索文字列を指定してください。両方指定した場合は--queryが優先されます。
さらに詳しい設定やトラブルシューティングが必要な場合は、AI Setup Assistant に相談してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”OpenClaw Expert
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