OpenClaw で LLM プロバイダーを使いこなす
LLM を使った開発をしていると、「プロジェクトごとにモデルを切り替えたい」と思うことがよくありますよね。でも、プロバイダーごとに API の設定を書き換えるのは面倒ですし、プライバシーが守られているか不安になることもあります。
私が OpenClaw を使い始めたとき、複数のプロバイダーを一つの設定で管理できる柔軟さに驚きました。特に Venice のようなプライバシー重視の選択肢が最初から用意されているのは、開発者として安心できるポイントです。
- OpenClaw がインストールされている環境
- 各プロバイダーの API キー
- Node.js の動作環境
- 基本的な JSON5 の知識
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”わずか 5 分で設定を完了し、お好みのモデルを使い始めることができます。
-
認証の実行 ターミナルで以下のコマンドを実行して、プロバイダーの認証を行います。
Terminal window openclaw onboard -
デフォルトモデルの設定 設定ファイルに、使用したいモデルを
provider/modelの形式で記述します。
{ agents: { defaults: { model: { primary: "anthropic/claude-opus-4-6" } } },}Highlight: Venice (Venice AI)
Section titled “Highlight: Venice (Venice AI)”プライバシーを最優先にしたいなら、Venice が一番のおすすめです。難しいタスクには Opus を使うといった柔軟な運用も可能です。
- 標準的な利用:
venice/llama-3.3-70b - 最高性能が必要なとき:
venice/claude-opus-45(Opus は今でも非常に強力なモデルです)
詳細は Venice AI を確認してください。
Supported Providers
Section titled “Supported Providers”OpenClaw は多くのプロバイダーに対応しています。以下はその一部です。
- OpenAI (API + Codex)
- Anthropic (API + Claude Code CLI)
- OpenRouter
- Vercel AI Gateway
- Cloudflare AI Gateway
- Venice (Venice AI)
すべてのカタログ(xAI, Groq, Mistral など)や高度な設定については、Model providers を参照してください。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”- API キーのエラーが出る場合
openclaw onboardを再度実行して、入力したキーが正しいか、有効期限が切れていないか確認してください。 - モデルが見つからないというエラー
設定ファイルで
provider/modelの形式(例:openai/gpt-4)で正しく記述されているかチェックしましょう。スラッシュの前後を確認するのがコツです。
次のステップ
Section titled “次のステップ”設定で困ったことがあれば、いつでもこちらで相談してください。 AI Setup Assistant
OpenClaw Expert
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