Apple デバイス識別子を分かりやすい名前に変換する
コードの中で iPad16,6 や Mac16,6 といった文字列を見かけても、それが具体的にどのモデルなのかすぐに理解するのは大変です。ログや UI にそのまま表示してしまうと、開発者にとってもユーザーにとっても不親切なものになってしまいます。
こうした識別子を人間が読みやすい「フレンドリー名」に変換するために、macOS アプリでは専用のデータベースを利用しています。
kyle-seongwoo-jun/apple-device-identifiersリポジトリ(MIT ライセンス)apps/macos/Sources/OpenClaw/Resources/DeviceModels/ディレクトリへのアクセス- Swift ツールチェーン(ビルド確認用)
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”デバイスモデルのデータベースを更新する手順は以下の通りです。5 分ほどで完了します。
- 固定(Pin)したいアップストリームのコミットハッシュを特定します(iOS 用と macOS 用で各 1 つ)。
apps/macos/Sources/OpenClaw/Resources/DeviceModels/NOTICE.md内のコミットハッシュを更新します。- 以下のコマンドを実行して、指定したコミットの JSON ファイルを再ダウンロードします。
IOS_COMMIT="\<commit sha for ios-device-identifiers.json\>"MAC_COMMIT="\<commit sha for mac-device-identifiers.json\>"
curl -fsSL "https://raw.githubusercontent.com/kyle-seongwoo-jun/apple-device-identifiers/${IOS_COMMIT}/ios-device-identifiers.json" \ -o apps/macos/Sources/OpenClaw/Resources/DeviceModels/ios-device-identifiers.json
curl -fsSL "https://raw.githubusercontent.com/kyle-seongwoo-jun/apple-device-identifiers/${MAC_COMMIT}/mac-device-identifiers.json" \ -o apps/macos/Sources/OpenClaw/Resources/DeviceModels/mac-device-identifiers.jsonapps/macos/Sources/OpenClaw/Resources/DeviceModels/LICENSE.apple-device-identifiers.txtがアップストリームの内容と一致しているか確認します(ライセンスが変更されている場合は差し替えてください)。- macOS アプリが警告なくビルドできるか確認します。
swift build --package-path apps/macosトラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”ビルド時に警告が表示される
Section titled “ビルド時に警告が表示される”JSON ファイルの更新後にビルドエラーや警告が出る場合は、以下のコマンドでビルド状態を確認してください。
swift build --package-path apps/macosを実行して、クリーンにビルドできるかチェックします。
ライセンスの不一致
Section titled “ライセンスの不一致”アップストリームのリポジトリでライセンスが変更された場合、ローカルの LICENSE.apple-device-identifiers.txt を手動で更新する必要があります。
不明な点がある場合は、AI Setup Assistant を活用してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”apps/macos/Sources/OpenClaw/Resources/DeviceModels/NOTICE.mdの確認apps/macos/Sources/OpenClaw/Resources/DeviceModels/内の JSON 構造の確認
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