コンテンツにスキップ

Agent Bootstrapping:エージェントの初回起動をスムーズにする方法

新しいツールを使い始める際、設定ファイルの構成を調べたり、手動でフォルダを作成したりするのは手間がかかります。できれば、最初のコマンドを打った瞬間に必要な準備が整っているのが理想的です。

OpenClawでは、この「最初のセットアップ」を Bootstrapping という仕組みで解決しています。エージェントを初めて動かす際に、必要なファイルの生成からアイデンティティの設定までを一気に行うことができます。

  • Onboarding の完了
  • Gateway host へのアクセス権限(ファイル編集用)

Bootstrapping は、エージェントを初めて起動した際に実行される自動セットアップ手順です。以下の流れで完了します。

  1. エージェントの起動 エージェントを初めて実行すると、デフォルトのパス(~/.openclaw/workspace)にワークスペースが作成されます。この際、AGENTS.md、BOOTSTRAP.md、IDENTITY.md、USER.md の4つのファイルが自動的に生成されます。

  2. Q&A への回答 ターミナル上で短い Q&A が始まります。質問は1つずつ表示されるので、順番に回答してください。

  3. 設定の保存 回答した内容は、IDENTITY.md や USER.md、さらに SOUL.md へ書き込まれます。これにより、エージェントのアイデンティティとユーザーの好みが反映されます。

  4. プロセスの終了 すべての設定が終わると、BOOTSTRAP.md は自動的に削除されます。このプロセスは一度しか実行されないため、次回以降の起動はスムーズです。

  • 設定ファイルがローカルマシンに見当たらない Bootstrapping は常に Gateway host 上で実行されます。macOS アプリを使用していて、リモートの Gateway に接続している場合、ファイルはローカル PC ではなく、接続先のリモートマシン(例:user@gateway-host:~/.openclaw/workspace)に作成されます。ファイルの編集が必要な場合は、Gateway host 上のディレクトリを確認してください。

不明な点がある場合は、AI Setup Assistant で質問してください。

OpenClaw

OpenClaw Expert

まだ解決しませんか?

このページで解決しない場合は、OpenClaw Expertに直接質問してください。