Cron API の強化とスキーマの整合性:よりスムーズな自動化に向けて
API のリクエストを送った際、スキーマのわずかな違いでエラーが返ってくると、開発のスピードが落ちてしまいます。特に、複数のツールを連携させている場合、どの層でデータ形式が崩れたのかを特定するのは面倒な作業です。
こうした背景から、API と各ツールの間にある「ずれ」を解消することは、開発体験を向上させるために非常に重要です。今回は、Cron 関連の API におけるスキーマの整合性と、エラーを防ぐための強化策について紹介します。
- Gateway へのアクセス
- CLI ツール
- Control UI の利用権限
- macOS picker(プロバイダー選択用)
クイックスタート
Section titled “クイックスタート”cron.add の利用をスムーズにするために、API が入力を柔軟に解釈できるようになりました。以下の手順で新しい動作を確認できます。
cron.addまたはcron.updateを実行する: 以前はエラーになっていた、dataやjobでラップされたペイロードもそのまま送信可能です。kindフィールドを省略する:scheduleやpayload内のkindが不足していても、システムが安全に推論して補完します。- デフォルト値の活用:
wakeModeやsessionTargetが指定されていない場合、安全なデフォルト値が自動的に適用されます。 - 一貫したプロバイダーの指定: Discord, Slack, Signal, iMessage が、CLI、UI、Gateway 全体で共通の列挙型として利用できます。
トラブルシューティング
Section titled “トラブルシューティング”cron.add で INVALID_REQUEST エラーが発生する
Section titled “cron.add で INVALID_REQUEST エラーが発生する”原因として、ペイロードの形式が古い、または必須パラメータが欠落していることが考えられます。現在は Gateway 側でラップされたデータの展開や kind の推論がサポートされているため、最新の Gateway スキーマに合わせることで解決します。
Control UI でジョブの件数が正しく表示されない
Section titled “Control UI でジョブの件数が正しく表示されない”以前は jobCount を期待していましたが、現在は Gateway が返す jobs フィールドを使用するように修正されました。UI をリフレッシュして、最新の状態を確認してください。
Verification
Section titled “Verification”- Gateway のログを確認し、
cron.addにおけるINVALID_REQUESTエラーが減少していることを確認してください。 - Control UI をリフレッシュし、Cron のステータスに正しいジョブ数が表示されることを確認してください。
さらに詳しい情報や設定でお困りの際は、AI Setup Assistant を活用してください。
次のステップ
Section titled “次のステップ”OpenClaw Expert
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